DeNAがCS初進出、そしてハマの番長引退
セ・リーグは19日、3位DeNAが広島に3―1で勝って3位以上が確定し、初のクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。CSは2007年に創設されて10年目で、これまでDeNAだけが出場していなかった。
ラミレス監督よかったですな、このままCS勝ち上がって勝率五割以下で日本シリーズ出てください(笑)。
そして本日、
DeNAの三浦大輔投手(42)が20日、横浜市内で記者会見を行い、今季限りで現役を引退すること発表した。
長い間、お疲れ様でした。また一人個性的な選手が引退してしまいます。
三浦は1991年ドラフト6位で大洋(現DeNA)に入団。“ハマの番長”の愛称で親しまれ、大洋ホエールズ、横浜ベイスターズ、横浜DeNAベイスターズと横浜一筋で活躍。25年間で532試合に登板し、通算172勝を挙げた。97年には最高勝率、2005年には最優秀防御率と最多奪三振のタイトルを獲得した。
強いチームにいたら200勝できたかもしれませんね~。
球団は会見中に三浦の背番号「18」を“横浜ナンバー”として継承すると発表。チームの中心となり、ナンバーを背負うにふさわしい選手があらわれたときに、球団と三浦の了承を得て判断するとした。それまでは空き番号にする。
これはナイスアイデア!
引退してもリーゼントはそのままで
~ヨシノ・リー~